2006年02月10日

メモリ開放ツール

 W-ZERO3の多くのアプリケーションには、アプリケーションを終了するというメニューがありません。

Click! なかには終了メニューのあるものもありますが、たとえばInternet Explorer Mobileのメニューには、終了の項目はありません。Excel Mobileにも、メモにも、Word Mobileにも、あるいは標準で搭載されているほとんどのアプリケーションに、終了という項目はあません。

 では、アプリケーションを終了するにはどうするか? これは画面右上の[×]や[ok]ボタンをタップします。これでアプリケーションが終了し、Today画面に戻ります。

 ところが、これはアプリケーションが裏に回っただけで、メモリから開放されたわけではないのです。ためしに、いくつかのアプリケーションを起動し、[×]や[ok]ボタンをタップして終了し、その状態でスタートメニューの「設定(G)」→「システム」→「メモリ」と選択していき、メモリの[実行中のプログラム]タブを開いてみると、現在実行中のプログラムの一覧が表示されます。


Click! 終了させたはずなのに、実行中になっているのがわかるでしょう。W-ZERO3(というか、Windows Mobile 5.0)では、アプリケーションを[×]や[ok]ボタンをタップして終了しても、メモリからは開放されていないのがわかります。

 実際にはこれでとくに問題はないのですが、大きなアプリケーションを起動したり、いくつものアプリケーションの起動・終了を繰り返していると、メモリが不足してソフトの動作が遅くなったりしてしまいます。
 そこでこれらのアプリケーションを終了し、メモリから開放してくれるツールを入れておきましょう。


 たとえば、TascalSoftの「Tascal Close All Pocket PC」は、実行中のアプリケーションを一度にすべて終了してくれるツール。
 ただし、ActiveSyncや無線LAN接続切替ツールなど、終了させないほうがいいアプリケーションについては、終了させません。Tascal Close All Pocket PCをインストールしたらtdLaunchなどに追加しておけば、Today画面でアイコンをタップするだけで、実行中のアプリケーションを一度にすべて終了することができます。

 また、ショートカットを作成し、オプションを指定することで、終了させたくないアプリケーションを指定するといったことも可能になっています。

Tascal Close All Pocket PC
【作者】TascalSoft
【DL先】TascalSoft
【種別】フリーウェア



 もうひとつ、現在実行中のアプリケーションを終了してくれるツールもあります。KOTETUさんのAppCloseです。
 このAppCloseは、現在実行中のアプリケーションを終了してくれるだけのソフト。メモリに常駐などしません。
 ただし、現在実行中のアプリケーションを終了してくれるソフトですから、Today画面などで実行してもあまり意味はありません。本体のボタンに割り当て、アプリケーションを終了するときにこのボタンを押すといいでしょう。

 また、AppCloseもまたショートカットを作成し、オプションを設定することで、すべてのアプリケーションを終了する(Aオプション)、最前面以外のアプリケーションをすべて終了する(Cオプション)、サスペンドする(Pオプション)、ディスプレイのON/OFF(Dオプション)といった機能を実現させることもできます。

AppClose
【作者】KOTETUさん
【DL先】KOTETU’s Hatena
【種別】フリーウェア

posted by K_T at 09:15| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | W-ZERO3 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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アイが言ってた堀江ちゃんの娘
Excerpt: 結構騒がれてる堀江ちゃんの娘のブログ発見!?例の夜の側近だったって噂もチラホラ。全貌はやっぱり…
Weblog: 堀江を切る悪者達
Tracked: 2006-02-10 09:20
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